アルファマンションの
建物構造(例)
※採用される構造は物件により異なります。詳細は、図面集及び設計図書をご参照頂き、詳しくはお問い合わせください。

基礎(杭基礎方式)

基礎(杭基礎方式)

杭基礎方式の場合、地盤調査で探し出した支持基盤となる地層まで杭を打ち込み、杭全体の摩擦抵抗力と先端抵抗力によって建物をしっかりと支えます。

戸境壁の厚さ

戸境壁の厚さ

建物全体を包む外壁はコンクリートとし、耐久性のあるタイル(一部吹付タイル)と断熱材で、快適性を高めています。

外壁構造

外壁構造

建物全体を包む外壁はコンクリートとし、耐久性のあるタイル(一部吹付タイル)と断熱材で、快適性を高めています。

※一部シングル配筋箇所があります。

ボイドスラブ

ボイドスラブ

床スラブは中空のボイド型枠を採用することで強度を落とさず重量を軽減、構造耐力上の小梁を少なくしています。これによりすっきりとした空間造りや、段差がなく安全に配慮したフラットフロアが実現しました。

二重天井構造

二重天井構造

天井とコンクリートスラブとの間に空間があるので天井に張っている配線(主に照明関係)を将来的に動かすことができます。(一部除く)

柱

建物全体をしっかりと支える柱は頑丈な鉄筋コンクリート製。固くて太い異型鉄筋を縦方向に配し、その周りに鉄筋のフープを巻き付け固定します。その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。

地震対策

地震対策

地震で建物に影響が及んでも、一定レベルまでは玄関扉が開き、避難通路を確保できるように配慮しています。共用部のエレベーターは、地震時にただちに最寄り階に停止させ、ドアを開く自動着床装置を採用しています。

24時間換気システム

24時間換気システム

窓を閉め切ったままでも外の新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を放出する24時間換気システムを採用しています。赤ちゃんのいるご家庭など、静かな環境を必要とする時期のご家庭には便利で安心なシステムです。

設計住宅性能評価書を取得

設計住宅性能評価書を取得

国に登録した第三者評価機関が、設計図の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。

※構造等詳細は、図面集及び設計図書をご参照頂き、詳しくは係員におたずねください。

※採用される構造は物件により異なります。

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