2024/10/11(金)
みなさまこんにちは、
あなぶき興産でございます!
今回は「金利が上がったらどうなる?」をみなさまにお伝えしたいと思います
これからマンションの購入を検討される方の選択肢の中には場所、価格、駅距離、広さなど様々な要素が含まれていると思いますが今回は返済に最も影響を与える住宅ローンの変動金利が上がったらどうなるかをお話致します。
ニュースで大手5行が変動金利を引き上げる方針が話題になっておりますが、銀行の変動金利は実に約30年間ほぼ変わらず横ばい傾向でした。
今回金利上げ幅は0.15%程度の見通しですが実際上昇した場合どの位返済額がアップしてしまうのかシミュレーションしてみました。
借入金額100万円 金利2% 借入年数35年とした場合 月々返済 3,312円
借入金額100万円 金利2.15% 借入年数35年とした場合 月々返済 3,390円
実に78円の上昇となります。これを高いと思うか安いと思うかは皆様次第ですが少しでも借入リスクを減らすのであれば今が購入のタイミングと考えることは決して悪くない選択肢のひとつとなるのではないでしょうか。
根拠としては今借入して仮に将来金利が上がったとしても今のうちに借りた方が総返済額は低いという点。また、今借りて仮に将来金利がまた下がったとしても今より返済が楽になる。更に金利以外で様々な保障をカバーする保険との組み合わせを各銀行によって取り揃えておりますのでご自身の内容に沿ったプランをお選び頂けると思います。
変動金利の上昇をテーマにしておりますが、変動金利は固定金利へ変更も出来ますし金利が上昇してもすぐに毎月の返済額が増えるわけではなく5年間は返済額が変わりませんし、5年経過後の6年目からの返済は前回の返済額から125%の金額までしか上げる事が出来ないなど急激な金利上昇に対応する内容が組み込まれております。※全ての銀行が対象ではございません
今回お話いたしました変動金利についてメリット・デメリットをしっかりと確認し今後のマンション選びをするうえでの参考にして頂ければ幸いです。
皆様のご来場をお待ちしております。
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