Equipment
設備・仕様 - 構造・設備 -
Structure
マンションならではの、強み。
RC造(鉄筋コンクリート造)のメリット。

基礎(杭基礎方式)

基礎工事は杭基礎方式を採用しています。地盤調査で探し出した支持基盤となる地層まで杭を打ち込み、杭全体の摩擦抵抗力と先端抵抗力によって建物をしっかりと支えます。杭の深さはボーリング調査(標準貫入試験)により杭長を決定し、深さ約22.5mまで杭を16本打ち込みます。
設計住宅性能評価書を取得

国に登録した第三者評価機関が、設計図の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。
耐久性を高める鉄筋かぶり厚さ

「鉄筋かぶり厚さ」はマンション構造の耐久性を高めるものとして重要な部分です。鉄は外気の雨や湿度で酸化し錆びやすいため、コンクリートでガードしますが、そのコンクリートのかぶり厚さによって耐久性も微妙に異なってきます。本物件は建築基準法が定めた数値より10〜20㎜も厚い数値を最低基準として採用し、建物の耐久性を高めています。
二重天井構造

天井とコンクリートスラブとの間に空間があるので天井に張っている配線(主に照明関係)を将来的に動かすことができます。(一部除く)
長期修繕計画
マンションの大規模修繕工事をいつ頃、どれくらいの費用をかけて行わなければならないのか。提携の管理会社が的確に把握・分析し、その工事費を調達するための資金計画をご提案いたします。また、使用されている建築資材や設備機器の標準的な耐用年数をもとに、竣工後30年にわたっての長期修繕計画表もご提案します。
安心の10年保証

構造耐力上主要な部分または雨水浸入を防止する部分の瑕疵は、建物完成後お引渡しの日から10年間無償修理いたします。
柱

建物全体をしっかりと支える柱は頑丈な鉄筋コンクリート造。硬くて太い異形鉄筋を縦方向に配し、その周りに鉄筋のフープを約100㎜間隔で巻きつけ固定します。その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。
設計強度を高める強固なコンクリート基準

コンクリートの品質を決める項目を「圧縮強度」といい、その単位は「N/m㎡」で表されます。本物件ではコンクリートの耐久設計基準強度を最小24N/m㎡、最大30N/m㎡とし、1㎡あたり約3,000tもの圧縮に耐える強度に設定しています。
外壁

建物全体を包む外壁はコンクリート厚100㎜(妻側の壁は一部180㎜※一部居室を除く)とし、耐久性のあるタイルと断熱材で、快適性を高めています。
戸境壁の厚さ

住戸間の戸境壁は、設計審査基準を上回る200㎜とし、住戸間のプライバシーに配慮しています。


※行政官庁の指導または施工上の都合により、設計・設備・仕様・色調等の変更がある場合がございます。予めご了承ください。
4月26日(土) PM3:28
モデルルームをご覧いただけます。
本日のご来場を希望の場合は、お電話にてご連絡ください。