設備仕様EQUIPMENT
快適な生活を支える設備機器。日常的に使用するものだからこそ、上質なものをご用意。
いつまでも飽きのこないデザイン性と、使い勝手の良い機能性を両立させたアイテムを随所に採用しています。
Structure

- 柱構造
- 固くて太い異形鉄筋を縦方向に配し、鉄筋のフープを約100mm間隔で巻き付け固定します。その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。

- 外壁構造
- 建物全体を包む外壁はコンクリート造とし、耐久性のあるタイル(一部吹付タイル)と断熱材で快適性を高めています。

- 床構造
- 床スラブは中空のボイド型枠を採用することで強度を落とさず重量を軽減、構造耐力上の小梁を少なくしています。これによりすっきりとした空間造りや、段差を少なくし安全に配慮したフラットフロアが実現しました。

- 地盤調査・地質調査
- しっかりとした地盤を探し出した上で、その地盤に適合する基礎設計を行います。強固な建物とそれを支える地盤、その2つを一体化させる基礎が強みを発揮します。

- 地震対策
- 地震で建物に影響が及んでも一定レベルまでは玄関扉(耐震構造玄関枠)が開き、避難通路を確保できるように配慮しています。エレベーターは、自動着床装置を採用しています。

- 複層ガラス
- 一般的な単板ガラスに比べ、熱の侵入や放出を大幅に抑える複層ガラスの採用により、暖房効率を高めると同時にガラス面への結露を抑えます。
※掲載の室内・設備写真は「アルファステイツ西条朝日町」モデルルームを撮影(2024年6月)したもので、オプションも含まれています。オプション・家具・調度品は販売価格に含まれません。一部仕様や色調が異なる場合があります。予めご了承ください。※掲載の仕上材の色は、実際の色目とは異なります。詳しくは係員にお問い合わせください。