2023/6/9(金)
皆さま、こんにちは。
あなぶき興産の豊嶋です。
いつも弊社の公式サイト・スタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます
アルファスマート守山勝部は今年4月の下旬より販売を開始してから、おかげさまで早くも3割以上のご成約をいただいております。
県内の市況、動向を見てもたくさんの人気をいただいておりまして、誠にありがとうございます。
人気をいただいている理由、魅力については
他の記事でもご紹介しておりますのでよかったらそちらもご覧ください。
今回は、私がご案内させていただくなかで
皆様のお悩みの中でもご相談の多い
【マンションを購入すべきか、それとも賃貸のままで十分なのか】
というお悩みについてです。
マンションを購入すべきか、それとも賃貸に住むべきかを悩む方は多いです。
結論から申し上げますとそれぞれにメリットとデメリットがあるので、ご家族や家計の状況に合わせて決定するのがベストです。
マンションを購入した際のメリット、デメリット
貸賃に住んだままのメリット、デメリット
それぞれご紹介させていただきます。
マンション
メリット
・資産形成ができる
借家でなく、ご自身の資産になります。
・将来の住まいを確保できる
ローンの支払いが終了すれば月々の負担は少なくなります。
・ご家族の拠点ができ、計画を立てやすい
ご自身、ご家族にとってのマイホーム。
お子様にとってはそこが実家になります。
デメリット
・税金がかかる
一般的に固定資産税等がかかります。
・設備の維持費がかかる。
給湯器やキッチン、浴室、トイレなどの設備が故障したとき、賃貸とは違って修理費用は自己負担です。
賃貸
メリット
・気軽に住み替えやすい
現住の住まいの解約と、次の住まいの契約や引っ越しの手配をするだけで住み替えが完了します。
・家賃補助が出ている場合がある
お勤めの会社によっては家賃の補助が有り、負担が軽くなる場合があります。
ただ、お勤め先によってはご年齢や勤続年数で定めがあり金額や年数制限があるというお話も聞きますので一度確認してみましょう。
デメリット
・老後も長く住み続けられるか不安
退職後の限られた資金の中で、今までと同じ額の家賃を支払い続けていく必要があります。
・仕様設備のグレードが分譲マンションと比較して低い場合がある
賃貸マンションは、一般的に分譲マンションと比較してセキュリティや設備のグレードが低い傾向にあります。
いかがでしたか
上記はあくまでも一般的なお話です。
お客様ひとりひとり、置かれている環境や状況、家計も異なります。
「購入」と「賃貸」のどちらが良いかは、特徴をよく理解して
ご自身にはどちらが向くのか判断していただければと思います。
↓詳しくはこちらでも解説しています。↓
マンションを購入する?それとも賃貸で充分?判断の基準を解説します (anabuki-style.com)
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