長泉町の人口は、全国・静岡県がマイナスに転じる中、プラスで推移しています。
今後も人口増加が見込まれる全国でも数少ない自治体であり、地方創生のモデル自治体として活気溢れるまちです。
富士山の雪解け水からなる地下水のおかげで、
豊かな水資源に恵まれています。
おいしい水が全国6位の安さで味わえるまち。
長泉町の地形が南向き傾斜のため、
おいしいお水が各世帯に行き渡ります。
東海道新幹線「こだま」利用で、JR品川駅まで通勤時47分(平常時46分)。「ひかり」利用で最速37分。新東名高速道路の開通により内陸部への期待が高まる中、長泉町に「長泉沼津IC」が開設されました。東京まで約90分(約100km)、名古屋まで約135分(約213km)と、長泉沼津ICは広域交通網の要衝として、周辺地域は町の新たな活力を生み出す拠点地域として、その可能性が大きく期待されています。
昭和30年代から企業立地が進み工業の町として発展してきた長泉町。町内に多業種の産業が形成され、他業種との連携により新たなビジネスの可能性が見込まれ、さらなる発展に期待が持たれます。製造品出荷額は県内町の部で第1位。さらに昭和58年度から普通地方交付税の不交付団体を継続。財政力指数1.175は県内第1位。
長泉町は、堅実な財政基盤を背景に様々な子育て施策を行っている「子育て支援が充実したまち」です。
多子世帯の経済的支援のため保育園、こども園における第二子以降の保育料の軽減や、高校3年生相当年齢までの医療費の助成など妊娠、出産、育児と切れ目のない子育て支援事業を設け、安心して子育てができる環境が整っています。
ファルマバレープロジェクトは、世界トップクラスのがん診療拠点である静岡がんセンターとファルマバレーセンターが、長泉町を含む静岡県東部に先端医療の提供・高度な研究開発と医療健康産業の振興・集積を図る取り組みです。超高齢社会においても人口増加・地域経済活性化を実現する理想郷モデルを形成し、「健康長寿世界一」を目指しています。
長泉町健康公園
長泉町健康づくりセンター(ウェルピアながいずみ)
長泉町の北部には、愛鷹山麓の自然を活かした公園やハイキングコースをはじめ、美術館や植物園など、多彩なレジャースポットが充実しています。
南部の市街地にも、自然豊かな美しい景勝地が点在しています。
工場緑化の一層の推進を図ることを目的として、工場緑化を推進し工場内外の環境の向上に顕著な功績があった工場を表彰しており、長泉町からは3工場が受賞しています。
4月30日(火) PM1:39
5月2日(木)、10時より営業いたします。
ご来場の予約は、フォームより受付しております。