2020/8/6(木)
みなさんこんにちは
アルビオアルファ渚ガーデンⅡの久保田です。やっと梅雨が明けたのに、遠出しにくい状況になってきました。早く新型コロナウィルス禍が終息するように切に願います。
8月は山の日もあり、本ブログでは【日本の屋根 長野のいいところ特集】と題して【山の特集】をしていきます。第1弾は、松本市と岐阜県の高山市との境にある北アルプス南端の【乗鞍岳】(のりくらだけ)
頂上付近はこんな感じ
岩ゴロゴロの素敵なお山です。乗鞍岳と言う名前の山はなく、20数峰の山々の総称で最高峰が【剣ヶ峰】 標高3026🅼で日本では19番目に高いお山です。写真の右側が高山市、左側が松本市。山頂には乗鞍本宮の頂上本社があります。
日本百名山の一つであるこのお山の良いところは徒歩約90分で山頂まで行ける山なのです。
松本市内からアルピコ交通上高地線の新島々駅まで電車で。次にバスに乗り換えて登山口の起点である標高2702ⅿの畳平バスターミナルへ。(マイカー規制有。)そこから約90分で3000m峰のローケーションがご覧になれます。(マイカーの方は観光センターバス停でシャトルバスに乗り換えて畳平へ)
山頂直下の権藤池
天気のいい時は間近に御嶽山、北アルプスの穂高連峰、槍ヶ岳。遠くに富士山の山々の展望が楽しめます。天気のよくない時は雷鳥と出会えるかも。
でも《山の天気は変わりやすい》です。そこそこの山装備は必要です。また山小屋もあるため、マスクは必ず持参しましょう。登山も三密対策をしながら行動しましょう。
ただ今畳平付近の魔王岳、富士見岳の登山口近くには「高山植物の女王」コマクサが咲いてました。
お山登りがダメな方は畳平バスターミナル付近で高山植物探索や、終着畳平バス停の一つ手前のバス停の名前がインスタ映えすると思うので、ぜひご自身でご確認ください。バスが行き来しているバス停の中では日本一だそうです。
そんな素敵な自然環境の囲まれた松本市渚で分譲してますアルビオアルファ渚ガーデン
Ⅱのマンションも北アルプスがご覧になれるお部屋も少なくなってきました。
マンションギャラリーでは、新型コロナ対策の一つとして、ご来場人数を制限させていただいております。
ご来場の際は必ずご予約の上ご来場お願いいたします。