あなぶき興産

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小田原の魅力

小田原の魅力をご紹介

四季を通じて住みやすく、
のびやかに人を迎える
「癒やしの風土」が此処に。
海、森、賑わいが
調和する街「小田原」。

数々の歴史を育み、
未来へと発展する街、小田原。

  • 数多くの路線が乗り入れる
    主要な交通拠点

  • 四季折々の魅力が溢れる
    賑わいと憩いの街

  • 未来へと発展を続ける
    小田原駅界隈

  • 長い歴史と豊かな
    伝統・文化が息づく街

Odawara History

古今の歴史に紡がれて、
堂々と明るい気品に満ちた街・小田原。

温暖な気候、豊かな自然の小田原は古くから人、
モノ、文化が往来する地として歴史を刻んでいます。
戦国時代には北条氏が治めた城下町として発展。
日本最古の上水道、小田原用水がつくられたのも、
この頃です。

江戸時代には東海道五十三次の中でも最大の規模を持つ
宿場町となり、明治時代には政財界人や文化人の別荘、
保養の地として愛されました。

現在、小田原市には東海道新幹線をはじめ6つの路線が
乗り入れ、神奈川県の西部エリアにおける拠点都市に
なっています。

また、名物といえば小田原提灯、漆器、寄木細工などの
伝統工芸が有名ですが、海の幸に恵まれて「鯵のたたき」
発祥の地であることも市民の誇りのひとつです。

戦国時代の小田原城下

北条氏が5代約100年にわたり
関東支配の拠点としたのが小田原城です。
城と城下町を総延長約9kmの城郭で囲み、
難攻不落の城と評されました。
※古地図は小田原城天守閣所蔵
  • 江戸時代の小田原城

    お城の本丸といえば藩主の館ですが、小田原城には徳川将軍家の宿という役割が
    ありました。現在の天守閣は市民の願いによって昭和35年に復興されたものです。
  • 北条早雲像

    小田原駅西口にある勇壮な像のモデル、北条早雲は一代で相模の国を
    平定し、城下町・小田原の繁栄を築いた戦国大名です。 

Town Guide

四季を通じて住みやすく、
のびやかに人を迎える「癒やしの風土」。
海も森も街もある小田原。

  • 「小田原市はどんな街ですか?」

    静かな住宅街にある憩いの空間、
    STAND&GALLERY 途艸の店主
    線 翔太郎さんにお話を伺いました。

  • STAND&GALLERY 途艸の店主/線 翔太郎さん

 小田原は南に相模湾をのぞみ、箱根によって風雪から守られ、四季を通じて住みやすいですね。
その昔、東海道五十三次の中でも箱根の山越えは最大の難所でしたが、人々は小田原で疲れを取り、英気を養ってから、旅立ったそうです。
 私はこの街に視覚文化を発表する場を創りたいという想いで、店を開きました。アートや音楽など幅広いジャンルの展示、イベントはいずれも多くの方々に支持していただき、文化に対する感度の高さを実感しています。
 以前は新幹線通勤によって、最近ではリモートワークの広がりと定着で、働き盛りの世代による移住は多く、それを温かく受け入れる街です。小田原にはかつて宿場町として旅人を迎えた「癒やしの風土」が、今もしっかりと伝えられていると思います。

  • Shop GuideShop Guide
  • Street GuideStreet Guide

Shop Guide

  • ミナカ小田原

    小田原駅に隣接しているミナカ小田原は、「みらいの宿場町小田原づくり」をコンセプトにした複合商業施設です。
    江戸情緒薫る「小田原新城下町」と、タワー棟があり、地元の人気店をはじめ、フードコート、ホテル、コンベンションホール、図書館、子育て支援センターなどが集結。地上14階の展望足湯庭園では、箱根湯本の天然温泉に足を休ませ、小田原城の天守閣や相模湾などを一望することができます。
    人がゆきかい、にぎわう新しい小田原のシンボルとして親しまれています。

    神奈川県小田原市栄町1丁目1-15

    0465-22-1000

    ショッピング/10時~20時、レストラン/11時~21時、 展望足湯庭園/10時~20時
    ※店舗により営業時間は異なります

    無休

  • 小田原 江嶋

    江戸時代初期に創業以来、お茶、和紙、海苔、和小物、茶器などを扱い、現在の当主で十七代目という老舗です。香り高く色あざやかな静岡県産のお茶、手漉きの和紙、日本各地の陶磁器など「ニッポンの良いもの」が揃っています。昭和三年に建築された店舗は当時の外観を保ちながら、店内は車椅子の方も気兼ねなく利用できるよう配慮されています。
    遠方の方にも江嶋のお品を届けたいときには、オンラインショップを利用できるのが便利ですね。

    神奈川県小田原市栄町2丁目13-7

    0465-22-1661

    10時~18時

    水曜日、年始休業

  • FIRST & STADIUM

    ファースト&スタジアムは昭和55年(1980年)に創業したアメリカンカジュアルの専門店です。ただいまお店が自信を持ってお薦めするアイテムはデニムとブーツ。なかでも「長く履くほどに愛着が深まる」という国産のプレミアムデニムは、スタッフが自らYouTubeで紹介し、チャンネル登録者数1.2万人以上と注目を集めています(「YouTube sano yohei」で検索)。お客さまは地元をはじめ東北や九州からも訪れるほど。アメカジに興味をお持ちの方はぜひお気軽に!
    幅広い年代に愛されているお店です。

    神奈川県小田原市栄町3丁目11-21

    0465-22-7284

    11時~19時

    第2・第3火曜日

  • 奥舎小田原屋

    駅前東通り商店街で、アートな個性を発揮しているお店です。
    オーナーのFishoWorksさんはペーパクラフトやレジン製のアクセサリーを中心に、天然石アクセサリー、木工などの作品を手掛けています。この「奥舎小田原屋」は作品づくりの工房であり、実際に手にとって見ることのできるショップです。
    最新の作品はInstagramやXなどのSNSでリリースされていますから、気になるものを見つけたらショップに出かけて、じっくりご覧になるのもいいですね。

    神奈川県小田原市栄町2丁目5-6

    0465-23-4757

    月・火・木・金・土・日/11時~18時

    水曜日そのほか不定休

  • STAND&GALLERY 途艸

    このお店の名前「途艸」はミチクサと読み、日常の中に余白のひとときをというコンセプトで開店されました。店内はカウンターとテーブル席が並ぶ飲食スペース、ギャラリー、雑貨コーナーで構成。自家製シロップを使ったオリジナル・ドリンク、コーヒーや紅茶などのカフェメニューをはじめ、ビールやウイスキー、ジンなどのアルコールまでどの時間帯でも楽しむことができます。着物の日、写真の日、書の日などのイベント情報はInstagramで紹介されますから要チェックです。

    神奈川県小田原市栄町3丁目12-8

    14時~23時

    木曜日、月に2回不定休

  • nico café

    築100年の元建具屋さんを、建築家とデザイナーのご夫妻がリノベーションして古民家カフェに生まれ変わりました。懐かしい雰囲気があふれる店内は約30席、どこに座ろうかと迷うのも愉しみです。小田原レモンのクレープや小田原梅サイダーなどのデザート、ランチタイムには「元祖サクサク梅酢唐揚げご飯」が人気です。2Fはハンドメイドのオリジナル商品をはじめ、素敵な雑貨が揃っていますので、こちらもお見逃しなく。

    神奈川県小田原市栄町2丁目15-26 

    0465-43-6692

    10時30分~17時

    年末年始

Street Guide

小田原市はいくつもの商店街が元気いっぱいに、
地域の方々から愛されています。
その中から小田原駅に近い人気の
商店街をご紹介しましょう。

  • 駅前東通り商店街

    昼も夜も美味しく愉しく

    別名「おいしいもの横丁」と呼ばれるほど、個性あふれる飲食店が集まっています。
    海の幸が評判の居酒屋から老舗のパン屋など和洋中のメニューはさまざま、昼と夜それぞれ自慢の味で皆さんをお待ちしてます。

  • 駅前おしゃれ横丁商店会

    「まちなみ100選」指定の風情ある小径

    小田原駅前にあるレンガの小径が「おしゃれ横丁」です。ファッション、宝石、グルメなどのお店に、
    アンティックな看板やレトロな電話ボックスが調和して、わくわくした気分を盛り上げてくれます。

  • ダイヤ街商店会

    歩行者オンリーで安心のお買い物

    キラキラと輝くようなお店が集まった商店街にふさわしく、「ダイヤ街」というネーミングが公募で決まりました。
    車が入ってこない歩行者天国ですから、お子さまも年配の方も安心してお出かけできます。

※掲載の写真は2023年6・9月に撮影したものまたはイメージです。

※掲載の空撮写真は2023年8月に撮影したものでCG加工を施しています。

※掲載の情報は2024年6月現在のものです。

※地図は概略図につき省略されている道路・施設がございます。

Live!

12月8日(日) AM5:18

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