



そろそろ30歳、仕事も安定してきて、結婚もした。
将来子どもも欲しいし、まだ先の事かと思っていたけどマイホーム購入も考え始めた方がいいのかな?
仕事をバリバリこなし、結婚もして、自分の趣味も家族との暮らしも楽しめる余裕も出てきたアラサー世代。公私ともに安定感が増してくるこの時期、マイホームの購入も頭の片隅に浮かんでくる頃ではないでしょうか。事実、マンション購入者の57%が20代・30代の方々です。結婚を機に一旦賃貸に住んではいるけど、家賃がもったいない気もするし、と思っている方も多いはず。あなたもマイホームの購入をそろそろ真剣に考えてみませんか?

今1番マンションを買っている20〜30代の先輩たちの
買い方を学んで、理想のマイホームを手に入れよう!
家は一生の買い物と言われます。特にはじめて購入を検討されるマンション初心者の方にとっては、購入のタイミングや自分たちがどれくらい住宅ローンが借りられるのか、わからないこともいっぱいでしょう。そこで、20代、30代の皆さまが賢く、ムリなく、マンションを購入できる「住活」の秘訣をお教えいたします。

住宅ローンを借りすぎると返済が大変。
先輩たちはムリのないローンでラクラク返済!
ローンの返済で毎月大変…そんなのは昔の話です!
住宅ローンをギリギリまで借り入れて憧れのマイホームを手に入れたけど、毎月のローン返済で家計は火の車。そんなのはもう昔の話です。今の賢い20代・30代の人達は、限度額まで借りず、ムリなく返済できる金額だけを借りるのが常識。家計に余裕があるから、趣味や家族旅行を思いきりエンジョイできます!

住宅ローンは余裕を持って返済できる金額に
抑えるのがジョーシキ!
毎月の返済もラクラク。
だから趣味への投資も、
子どもの教育資金も余裕でOK!
住宅ローン返済の他にも、趣味に使うお金も、将来のお子さま教育資金など、2 0代・3 0代は何かとお金がかかる世代。でも先輩3 0代ファミリーは、きちんと将来を考えて、必要な費用も考えて、ムリなく返済できる金額しか借りないので、家計にも余裕が出て家族の暮らしを楽しんでいます!

マンション価格が下がるまで
購入するのを待った方がいいの?
地価・建築費が上昇中の為、
マンションの価格は
これからも上昇しそうです。
景気動向により、地価はこれからも上昇すると予想されています。加えて建築費も人手不足による人件費のアップや材料費の上昇、そしてオリンピック・大阪万博など国家イベントの開催の影響を受け、更に上昇が見込まれており、それによってマンション価格はこれからも上昇していくものと見られています。つまり、待っていてもマンション価格は下がるどころか上がる可能性が高いと言えます。


あなたは将来もずっと賃貸に住むつもりですか?
賃貸の場合、ライフスタイルが変わっても
リフォームや改装などができません
物件も多く、気軽に借りることができる賃貸住宅は、分譲マンションほど設備が充実していない事が多く、機能や収納も充分とはいえません。住み続けると当然古くなっていきますが、勝手に変更することはできません。また間取りもお子さまが増えたり成長されてもリフォームすることができません。別の物件に住み替えることはできますが、それには敷金・礼金や引っ越し費用など、出費が増えることになってしまいます。

賃貸は、分譲マンションほど快適でない場合が多く、
改装やリフォームなどの自由もありません。
年齢が上がってからのマイホーム購入は
住宅ローンの返済が定年後も終わりません。
今のあいだにきちんと考えておかないと、購入が何十年も先になる可能性があります。年齢が上がってしまうと35年ローンを組んだ場合、完済が定年後になってしまいます。定年後は年金だけの収入となり、ローンの返済が厳しくなります。そのためローン期間を短くすると毎月の返済額が高くなってしまい、家計への負担が重くなってしまいます。そのため、マイホームはなるべく早く購入するほうが負担は軽くなるのです。

一生賃貸生活の場合、定年後も家賃を払い続ける
必要があり、重い負担となります。
一生賃貸住宅に暮らす場合、高齢者になると物件を借りにくくなる傾向にあるため、住居の不安が残ります。また住み続ける場合でも定年後は主な収入が年金のみとなってしまいます。統計によりますと平均収入が約21万円程度に対し、支出は25万円とマイナスになり、蓄えを切り崩している現状がわかります。この中で住宅費はわずか1万円台。賃貸生活の場合は、到底家賃には足らず、家計に厳しい負担をかけることになります。

定年後も家賃のために働き続ける必要があります。
さらに年齢を重ねると賃貸も借りづらくなる傾向に。
定年後も賃貸生活を続けるには、年金だけでは賄えず、家賃その他生活のために働き続ける必要があります。統計によると70歳を超えても30%以上の方が就業しています。また年齢が上がると引っ越したいと思っても審査が厳しくなることが多く、容易にできないケースも多いです。それならば早々に購入して資産として持っておくこともよいのではないでしょうか。

アルファシリーズなら
貸す時も売る時も安心サポート
この先、転勤になるかもしれないし、実家に移り住むかもしれないし、まだ決めきれないと思っている方でも心配はいりません。その時には「賃貸に出す」という方法も「売る」という方法もあります。賃貸化をご希望の場合には弊社の多くのマンション管理業務を行っている『あなぶきハウジングサービス』があり、売却をご希望の際でも『あなぶき不動産流通』という不動産売買の仲介部門があります。いずれも豊富な取引実績やグループのネットワークを活用して、速やかなお手伝いをいたします。

