2025/3/9(日)
みなさま、こんにちは。
あなぶき興産のスタッフです。
日に日に寒さが治まり、以前より暖かさを感じる日が増えてきましたね。
いよいよ冬が終わり、春の訪れが感じられる季節になってきました
さて、今回はマンションの方角についてのお話です
お家を選ぶ時に、条件の1つとして考えられる方も多いのではないでしょうか
それぞれの特徴をおさえて、検討する際の参考にしてみてください
「4方向のマンションの特徴」
北向き
日光が直接差し込みにくいはありますが、その分夏の暑さが緩和されたり、
部屋の明るさを一定に保てるというメリットもあります。
眺望や敷地の形状などに合わせて建てられるマンションもあり、
必ずしも暮らしにくいわけではないです。
西向き
午後から強い西日が差し込むのが特徴の西向きのお部屋。
夏の日差しの対策は必要ですが、冬場は暖かく過ごせるようなメリットも。
実際に、眺望や日当たりのよさの観点から西向きの物件もあります。
南向き
日本では一般的に人気が高い南向きのお部屋。
夏は光が入りにくいため暑くなりにくく、
冬は光が入りやすいため暖かくなりやすいのが特徴です。
ただ、南側の敷地に建物が建ってしまうと日光が遮られてしまうため、
立地には注意が必要です。
東向き
西向きとは反対に、午前の日当たりが良いのが東向きのお部屋。
朝日の気持ち良さのメリットもありますが、
人によってはまぶしすぎることもあるかもしれません。
日が入りやすいお部屋やカーテンの選定には注意が必要となることも。
以上が、各方角のお部屋の大まかな特徴になります。
それぞれに良い点悪い点があり、どの方角のマンションも存在します。
「この方角のマンションが良いです」とは一概には言えません。
したがって、ご自身や一緒に住むご家族の生活スタイルに合った方角のマンションがベストだと思います
アルファステイツ周陽Ⅱは南西向きのマンションとなっておりますので、
今回のブログや後述する記事に記載の南向きのお部屋の特徴を参考に
ご検討ください
アルファジャーナルでは、今回のブログよりさらに詳しく解説しております。
気になった方やもっと詳しく知りたい方はぜひ下記のURLからご覧ください。
→東向きのマンションの特徴と、「住んで良かった」事例を紹介します
https://journal.anabuki-style.com/reasons-to-recommend-east-facing-apartment#toc13
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