サンポート高松エリア 再開発REDEVELOPMENT
高松市の未来は
駅前再開発で進化する。
瀬戸内の島々の玄関口となるJR高松駅周辺は、
「広域交流拠点」として、陸・海・空の交通結節点となっており、
近年、島々の観光資源への関心が高まったことを受け、
外国人の宿泊者数が増加傾向にあるなど、観光結節拠点機能の役割も求められています。
また、中四国最大級の収容人数を誇る「あなぶきアリーナ香川」を始め、
高松駅ビル「TAKAMATSU ORNE」の開発や、
「徳島文理大学 新キャンパス」開校などもあり、人流はさらに増加することが予想され、
中心市街地も含めた回遊性向上や、公共交通機関の更なる結節機能強化、
風光明媚な瀬戸内の景観を活かした整備により
「人が集まりにぎわいのあふれるエリア」の実現を目指しています。

最大収容人数は中四国最大級の
1万人のアリーナ誕生
あなぶきアリーナ香川

瀬戸内海の交通拠点に2025年春に誕生する中四国最大級のアリーナ。
最大で1万人を収容できるメインアリーナに加え、
サブアリーナと武道施設を備えています。
会場を使い分けることで、スポーツイベント、コンサート、ファッションショー、
国際会議、武道大会、発表会など様々なシーンで利用できます。


人・もの・場所をつなぐ、JR高松駅ビル
TAKAMATSU ORNE
(高松オルネ)

JR四国高松駅ビルの商業施設として2024年に開業。
人・もの・場所をつなぐ「点と線」をコンセプトに、
四国四県と本州をつなぐハブとなるような施設を目指しました。
食や芸術の拠点として今注目の施設です。


四国で最も高い151.3メートルの
シンボルタワー
高松シンボルタワー



サンポートホール高松 大ホール
「高松シンボルタワー」HPより
サンポート高松の中核を担う
再開発ビルとして2004年に竣工した、
四国で最も高い151.3mのタワーです。
オフィス、商業施設、イベントホールなどを擁する複合商業施設。
ホール棟の屋上広場にはウッドデッキがあり、
美しい瀬戸内海を眺望できます。
アクセスの拠点に
徳島文理大学新キャンパス開校
徳島文理大学 香川キャンパス

2025年4月、徳島文理大学は香川キャンパスを
さぬき市志度からJR高松駅北西部隣接地に全面移転します。
4月以降は、高松駅・徳島の2キャンパス体制になります。
国内2棟目の最高級ホテルが
2027年サンポート高松エリアへ
マンダリンオリエンタル
瀬戸内−高松

「マンダリンオリエンタルホテル瀬戸内–高松」外観イメージ
世界的な最高級ブランド、
香港の「マンダリンオリエンタルホテル」が
サンポート高松エリアに2027年夏開業予定。
美しい瀬戸内海の眺望を確保しつつ、
サンポート高松の景観と調和した
シンボリックな都市型ホテルとなります。
※地図は概略図につき省略されている道路・施設がございます。
※掲載の写真は2025年1月に撮影したもの、およびイメージ写真です。