ハロウィンは、全体的に『いつもの日常と変わらない』と感じている方が多いようです。
特別なイベント事ではないけれど、ハロウィンの装飾をしてみたり、かぼちゃスープなどのかぼちゃ料理を食べたりと、日常生活に少しだけハロウィン要素を取りいれて楽しんでいるようですね。
今年のハロウィンももうすぐです。特に予定はないという方も、ちょっとした要素を取り入れて、今年はハロウィン気分を味わってみてはいかがでしょうか?
今回のアンケートは、150名の方から回答をいただきました。
そのうち約7割の方がハロウィンは『いつもの日常と変わらない』と感じていて、残り約3割の方が『楽しんでいる』または『とても楽しんでいる』ようです。
中には、『あまりいい思い出はない』という方もいるようです。
今回ご回答いただいた方のうち、子供がいる世帯は46%、大人のみの世帯(一人暮らしも含む)は54%でした。
Q1でとても楽しんでいる・楽しんでいるを選択した方は35人で、そのうち子供がいる世帯は、62.9%、大人のみの世帯は37.1%でした。
特に子供がいるご家庭では、ハロウィンを楽しんでいる方が多いようです。
ハロウィンの愉しみ方で一番多かったのは、『自宅にハロウィンの装飾をする』で13.2%でした。2番目は、『ハロウィン用の特別な料理やお菓子を作る(かぼちゃ料理など)』で9.6%、3番目は『家族のみで自宅でパーティーを開く』で8.1%でした。
一方で、41.1%の方は『特になにもする予定はない』という結果でした。
その他では、
・職場でハロウィンをする
という回答もいただきました。
ハロウィンは、56.0%の方が『家族』と楽しんでいるようです。
中には、
・家族、兄弟・近所の人達など、無関係で楽しんでいる。
・施設の利用者さんと楽しんでいる。
という方もいました。
ハロウィングッズや衣装の購入先で最も多かったのは、『100円ショップ』で30.5%でした。
次いで『ショッピングモールやデパートなどの商業施設』で7.0%、3番目が『インターネット通販サイト』で5.3%でした。
『手作りで準備する』と回答された方は、お子様が仮装するための衣装を手作りしているようです。
■おすすめのハロウィン料理・スイーツ
・カボチャのベーグル
・コストコのケーキ
・かぼちゃアイス、かぼちゃプリン、おすすめです。
・かぼちゃまるごとプリン・かぼちゃのタルト ・かぼちゃのポタージュ・かぼちゃのチーズケーキ
■ハロウィン風の料理やスイーツを作る
・大人だけの生活なので毎年特に何かすることは無かったけれど、今年はカボチャのグラタン、かぼちゃプリンを作る予定です。
・ハロウィンケーキを作って楽しんでいる。
・柿と紫芋の白和えもハロウィンっぽくお手軽に作れます。
・休日にハロウィンぽく飾り付けた料理を食べる。
・かぼちゃのパウントケーキを焼く!
・かぼちゃは好きなので色々な食べ方で楽しみたい。
・定番ですが、かぼちゃポタージュやかぼちゃグラタンを作っています。
■ハロウィン風の料理やスイーツを買う
・カボチャプリンやカボチャパイは好き。ケーキショップで購入するので自作はしないけど。
・コストコのパンプキンパイが安くてシナモンがきいていて、おいしいです。学生時代にハロウィンパーティーをした時にみんなで食べたことが思い出に残っています。
・サーティーワンのハロウィンアイスは食べます。
・カボチャのスィーツを食べた。
・娘の作るかぼちゃプリンが定番です。
・ハロウィーンスイーツを買って楽しみます。
・毎年、妻が子どもたちとパンプキンタルトを作ってくれます。
■仮装する・子供に仮装させる
・毎年子供がプリキュアの衣装を着たがるので作ってあげています。ハロウィンとなるとそれを着て出かけてもおかしくないので、ちょっと着せて出かけさせてあげます。
・ハロウィンは夫の誕生日なので 普通にパーティをします 。子供だけちょっと仮装させる予定です。
・知り合いの子どものさんの衣装を手作りして、近くのお店を回った!
・英会話スクールのハロウィンパーティーに参加します。仮装していきます。
・4歳の娘がドレスを着て、アナ雪のエルサに変身して楽しんでました。次はラプンツェルになりたいそうです。
・ハロウィンの衣装で子供たちの写真を毎年撮る。
■お菓子を配る・もらう
・部屋をハロウィン風の装飾にして、子供にお菓子の詰め合わせをあげます。
・職場の仲間から、お菓子を貰ったことがある。
■思い出
・学生の頃、ハロウィンの時期に授業で作った かぼちゃのパイがとても美味しかったのを
覚えてます。また作ってみようと思います!
・アップルパイを作ってもらった。
・友達とキャラクターの衣装を着たことが楽しかったです。
・子どもの頃は全く盛り上がっていないイベントだったような気がしますが、学生時代モロゾフでバイトをしていた時に、かぼちゃ型の器に入れたパンプキンプリンがあって濃厚でおいしかったです。
・大きなハロウィン用のカボチャをもらったので、ジャックオランタンを作って飾った事。
・学生時代はよく血糊で血塗れの仮装を友人としていました。 カボチャ嫌いが多いので、ハロウィンスイーツというわけではなく、ただただ謎にケーキを食べてました、、笑
・お友達の英語教室で、ハロウィンパーティーしました。 みんな子供達がそれぞれ仮装し、お菓子を配りあって楽しかったです。
・札幌在住のとき、東京から来た一人娘と家族3人でニセコへ行った。高橋牧場前の道路数百メートルに、ハロウィン用のカボチャが並んでいたのを思い出す。
・母が、自家製の(家庭菜園で育てた)様々な種類のかぼちゃを使ってパンプキンパイやかぼちゃのスープを作ってくれたこと。
・ジムに通っていたときに飾り付けや仮装は見慣れていましたが、受付の職員の人から「トリック・オア・トリート」といって子供たちがお菓子をもらうことを教えてもらいました。ほとんど使わない、いわれたことがなくて新鮮で印象的な言葉との出会いを思い出します。
・ハロウィン前一週間はスポーツジムのイベントが派手になっていました。でも今年はコロナの影響で静かになりそうです。
・ハロウィンの日、姪っ子・甥っ子ママの代わりに、英語教室に連れていって、会話が全部英語でとまどった事。
・ハロウィンの日に、仮装をしてUSJで遊んだ思い出。
・子供が小さいので、子育てサークルでハロウィンパーティーをした。 子供を仮装させて、可愛い写真を撮った。
・大きなカボチャを用意して、みんなで加工して楽しんだ。
・小学校でハロウィン行事があり、母と衣装を夜遅くまで考え着て行った記憶があります。
・子どもの時に食べたねるねるのお菓子を大人になって食べて、気持ち子どもの頃に戻ったイメージを持った。
・ハロウィン時期にディズニーランドに行き、みんなの仮装姿がすごくて、とても楽しかった。
・娘が毎回仮装しており、その制作準備が良い思い出です。
・公共施設の宝探しゲームで、子どもは何回もお菓子をもらっていました。私が食べました。
・正直ハロウィンには興味はありませんが、子供の幼稚園でのハロウィンパーティーの写真を見ると可愛いく癒されます。
・海外に住んでいた頃、子どものお友達の家でハロウィンパーティーしました。広い家で、学校のいろいろな学年の子どもとその親達が食事やお酒を持ち寄り、子どもたちは仮装して全部で60人くらい集まりました。敷地内の色々な場所にお菓子を用意して子どもたちは周ってお菓子を集めている間、親達はお酒を飲んでおしゃべりを楽しんだり、写真を撮って周ったりして日本では経験できないようなハロウィンパーティーになりました。 外国人の人もいて、各国の料理も楽しめました!
・昔住んでいた豪州で、子どもとトリックorトリートで、ご近所を回ったこと。
・アメリカで幼少期を過ごしました。幼稚園へ仮装して行って、みんなで衣装を褒めあって、特別な授業をし、夜は近所のお家を訪問して楽しい大きなイベントでした。
・アメリカ留学中に、かぼちゃをくり抜いてランタンを作りました。
・独身の頃、姉が毎年パンプキンパイを買ってきてくれたこと。
・ハロウィンの日に子供が産まれた。
・子供が幼稚園に行っていたころ、行事として親子で地域を巻き込み楽しみました。
・カボチャでランタンを作ったこと。
・子供がまだ幼い頃、ハロウィンを楽しんだ思い出があります。
・実家暮らしの際に、カボチャ料理がたくさん作られた。
・商店街巡りをしていた時、ちょうど前倒しでイベントが開催されていて、 大人だけれどもお菓子をたくさんいただいた思い出があります。
・初めて猫を飼った時に猫にハロウィンのコスプレをしようと100均で色々買ってきたのに、ことごとく拒否され、最終的に全部破壊されました。でも、「いいかげんにするにゃ!!」って感じで壊しまくる様子が逆に可愛く、想い出に残っています。
・以前英会話教室をしていた際に、主人と20人くらいのkidsみんなでハロウィンパーティーをし、ゲームやダンスを楽しみました。 ハロウィンのアイシングクッキーや手作りお料理でみんなで楽しみました。
・ハロウィンの日は愛猫の命日だが、ナイトメアビフォアクリスマスの映画を観てから、 映画に出てくる犬『ゼロ』のように、日本のお盆のような感覚で 愛猫がハロウィンの日に会いに帰ってきてくれるような気がする。
・子どもが幼稚園の時、仮装して町のハロウィンパレードに参加して、町のお店に順番に寄って沢山のお菓子を頂き喜びました。家も飾り付けして、南瓜料理やパーティ料理を用意して楽しいイベントでした。小学生の時は、仮装して、お友達家族とレストランやカラオケルームでパーティをしました。
・地元のハロウィンイベントに参加し、受賞しました! 子供もお菓子をいっぱいもらえてうれしそうでした!
・商店街のハロウィンイベントに家族で参加し、ハロウィンの賞を貰ったこと。
■ハロウィンに持つ印象
・特別な日だとは思わない。
・若い人はイベントが多い方が楽しいと思うのですが、30過ぎたらもう別に…という感じ。
イベントにより経済がまわるのならそれもいいと思います。 私はお正月やお盆などの日本古来のイベントと自分の家族の誕生日など、その人にとっての記念日を精一杯お祝いするだけで十分だなと感じています。
・昔は「仮装した子供にお菓子を配る行事」だと思っていました、今では若者を中心にテレビなどでも色々放送されるようになって、さてさて、ヨーロッパなど発祥の国々ではどうなっているのだろうか?日本だけの事なのか?と思って見ています。
・個人的には特にないのですが、いつの間にか日本にすっかり定着し、あちこちで大掛かりなイベントも行われるようになっていて驚いています。
・理解できないし、興味も全くない。コロナ禍の下で、はしゃぎ過ぎないようにと危惧する。
■その他
・パンプキンパイは食べたいので、料理の上手な友人から教えてもらう予定。
・特にしたことはありません。子供が幼稚園に入ったらしようと思います。
・家族で外食。
・シャンパンで乾杯。
・USJのハロウィンイベントに参加している。
・かぼちゃでジャックオランタンを作るのは楽しいです。
・ショッピングモールなどであるハロウィンに参加。
・ハロウィンの小物で飾り付けして楽しんでいます。
・私の子供の頃より、イベントとしてかなり充実している感じ。 カボチャの飾りだけでハロウィン。
・お部屋をハロウィンに飾り付け。
・カボチャのろうそく。
ハロウィンは、全体的に『いつもの日常と変わらない』と感じている方が多いようです。
特別なイベント事ではないけれど、ハロウィンの装飾をしてみたり、かぼちゃスープなどのかぼちゃ料理を食べたりと、日常生活に少しだけハロウィン要素を取りいれて楽しんでいるようですね。
今年のハロウィンももうすぐです。特に予定はないという方も、ちょっとした要素を取り入れて、今年はハロウィン気分を味わってみてはいかがでしょうか?