基礎（柱状改良方式）

基礎から支持層まで柱状の強固な改良体をつくり、建物の荷重を柱状改良体を通して強固な支持層で支える工法です。

床構造

床はダブル配筋を施した鉄筋コンクリート構造。フローリングは耐久性に優れ、上下階の日常生活から発生する音にも配慮しています。

柱構造

国に登録した第三者評価機関が、設計図の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。

地質調査

建設予定地の地質調査を実施しています。しっかりとした地盤を探し出した上で、基礎設計を行い、強固な建物とそれを支える地盤、その2つを一体化させる基礎が強みを発揮します。

外壁構造

建物全体を包む外壁はコンクリートとし耐久性のあるタイル（一部吹付タイル）と断熱材で、快適性を高めています。※一部シングル配筋箇所があります。

地震対策

地震で建物に影響が及んでも一定レベルまでは玄関扉（耐震構造玄関枠）が開き、避難通路を確保。エレベーターには、地震発生時にただちに最寄り階に停止しドアが開く自動着床装置を採用。

複層ガラス

一般的な単板ガラスに比べ、熱の侵入や放出を大幅に抑える複層ガラスの採用により、冷暖房効率を高めると同時にガラス面への結露を抑えます。