2024/10/11(金)
皆様、こんにちは
いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます
さて、今回は中住戸ならではの魅力を二つのポイントでお伝えします
◆室温
中住戸は窓が2面のため、外気の影響はそこまで大きく受けず、室温は比較的安定して保つことができます。
一方で角住戸の場合は、3面と窓数が多い分、外気の影響を受けやすく、外が暑いと室温も高くなり、逆に寒いとすぐに冷えてしまいます。このように「夏は暑くて、冬は寒い」といった感覚は角住戸のほうが多いかもしれません。
日当たりや景色は角住戸のほうが有効に働く場合が多いですが、季節によっては中住戸のほうが過ごしやすいと評価する人は多いのではないでしょうか
◆光熱費(冷暖房効率)
先述したとおり、角住戸は中住戸に比べると外気の影響で室温の上がり下がりが起こりやすい環境下にあり、冷暖房を使っても「なかなか冷えない」「なかなか温まらない」といったことが起こります。そのため、冷暖房費は中住戸と比較すると高くなる傾向があります。
しかし、昨今のマンションは、ペアガラスを採用したり、断熱性能も優れているため、角住戸といっても室内環境のクオリティは高いと思います
一方中住戸は上記に加え、両脇が鉄筋コンクリートとなりますので、室温は比較的安定して保つことができます。そのため冷暖房の効きは良くなり、冷暖房費を抑えることができます。さらに遮熱カーテンなどの断熱グッズを利用すると、より一層節約することができます
中住戸と角住戸。どちらが正解というのはなく、個々のマイホームに求めるもの、重視するものによって異なりますし、
上記以外にもたくさん良さがございます。
その他、詳しく詳細を聞きたい方は是非マンションギャラリーへお越しくださいませ
ご見学のご予約は、インターネットまたはお電話にて随時受け付けております。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております
モデルルームご見学予約はこちらから▼
まずは資料をご覧になってからという方はこちらから▼