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設備仕様
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Structure
住宅性能への徹底したこだわりと安心の品質。

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家が長持ち! 耐久性
コンクリートと鉄筋を組み合わせたRC造住宅は、木造住宅やプレハブ住宅と比較すると非常に高い耐久性を持っています。 ※記載の法定耐用年数は、一般的な減価償却資産の耐用年数を表します。
※建築物自体の耐用年数とは異なります。 -
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地震に強い! 耐震性
コンクリートの中に鉄筋を入れる鉄筋コンクリート造の建物は、コンクリートは圧縮力に強く、鉄筋は引っ張る力に強いため、両方の長所を生かして地震に耐える構造となっています。
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燃えにくい! 耐火性
RC造住宅の耐火性能の高さは火災保険料率の低さにも表れており、木造住宅などに比べてコストを抑えられます。防火地域にも耐火建築物として建築可能です。
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省エネ効果! 断熱性
柱・梁・壁・床などを一体化した躯体と断熱材を使用した鉄筋コンクリートの壁で気密性と断熱性を高めているので、省エネで快適な室内空間を保てます。
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騒音を防ぐ! 遮音性
RC造は、鉄筋コンクリートを使用して建てられた構造で、コンクリートが音を遮るため、木造や鉄骨造と比べると遮音性が高くなっています。
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複層ガラス
一般的な単板ガラスに比べ、熱の侵入や放出を抑える複層ガラスの採用により、暖房効率を高めると同時にガラス面への結露を抑えます。
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柱
建物全体をしっかりと支える柱は頑丈な鉄筋コンクリート造。硬くて太い異形鉄筋を縦方向に配し、その周りに鉄筋のフープを約100㎜間隔で巻きつけ固定します。その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。
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戸境壁の厚さ
住戸間の戸境壁は、設計審査基準を上回る200㎜とし、住戸間のプライバシーに配慮しています。
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基礎(杭基礎方式)
基礎工事は杭基礎方式を採用しています。地盤調査で探し出した支持基盤となる地層まで杭を打ち込み、杭全体の摩擦抵抗力と先端抵抗力によって建物をしっかりと支えます。杭の深さはボーリング調査(標準貫入試験)により杭長を決定しています。
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耐久性を高める鉄筋かぶり厚さ
「鉄筋かぶり厚さ」はマンション構造の耐久性を高めるものとして重要な部分です。鉄は外気の雨や湿度で酸化し錆びやすいため、コンクリートでガードしますが、そのコンクリートのかぶり厚さによって耐久性も微妙に異なってきます。本物件は建築基準法が定めた数値より10〜20㎜も厚い数値を最低基準として採用し、建物の耐久性を高めています。
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二重天井構造
天井とコンクリートスラブとの間に空間があるので天井に張っている配線(主に照明関係)を将来的に動かすことができます。(一部除く)
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設計住宅性能評価書を取得
国に登録した第三者評価機関が、設計図の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。
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設計強度を高める強固なコンクリート基準
コンクリートの品質を決める項目を「圧縮強度」といい、その単位は「N/㎟」で表されます。本物件ではコンクリートの耐久設計基準強度を最小24N/㎟、最大30N/㎟とし、1㎡あたり約3,000tもの圧縮に耐える強度に設定しています。
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長期修繕計画
マンションの大規模修繕工事をいつ頃、どれくらいの費用をかけて行わなければならないのか。提携の管理会社が的確に把握・分析し、その工事費を調達するための資金計画をご提案いたします。また、使用されている建築資材や設備機器の標準的な耐用年数をもとに、竣工後30年にわたっての長期修繕計画表もご提案します。
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安心の10年保証
構造耐力上主要な部分または雨水浸入を防止する部分の瑕疵は、建物完成後お引渡しの日から10年間無償修理いたします。
※掲載の構造図は、アルファマンションシリーズの標準的な基本構造をCGで再現したものであり、当物件とは仕上げ材、色等異なる部分があります。
※掲載の室内写真は「アルファスマート三条」モデルルーム(Jタイプ〈モデルルームプラン〉)を撮影(2024年11月29日)したもので、オプションも含まれています。
一部CG加工(合成)を施しています。オプション・家具・調度品は販売価格に含まれません。予めご了承ください。