Equipment
設備仕様
Structure構造

基礎
(杭基礎方式)
基礎は杭基礎方式を採用しています。地盤調査で探し出した地下の支持基盤となる地層まで杭を打ち込み、杭全体の摩擦抵抗力と先端抵抗力によって建物をしっかりと支えます。

柱構造
本物件の柱構造は、固くて太い異型鉄筋を縦方向に配し、周りに鉄筋のフープを巻き付け、その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。

外壁構造
建物全体を包む外壁はコンクリートとし耐久性のあるタイル(一部吹付タイル)と断熱材で、快適性を高めています。

ボイドスラブ
工法
床スラブは中空のボイド型枠を採用することで強度を落とさず重量を軽減し、段差がなく安全に配慮したフラットフロアを実現します。

二重天井構造
天井とコンクリートスラブとの間に空間があるので天井に張っている配線(主に照明関係)を将来的に動かすことができます。
※一部除く

地質調査
建設予定地の地質調査を実施しています。しっかりとした地盤を探し出した上で、基礎設計を行い、強固な建物とそれを支える地盤、その2つを一体化させる基礎が強みを発揮します。

地震対策
地震で建物に影響が及んでも一定レベルまでは玄関扉(耐震構造玄関枠)が開き、避難通路を確保。エレベーターには、地震発生時にただちに最寄り階に停止しドアが開く自動着床装置を採用。

設計住宅性能
評価書を取得
国に登録した第三者評価機関が、設計図の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。
※掲載の室内写真は「アルファステイツ笹沖」の当該モデルルーム(Gタイプ)を撮影したものです。(2024年12月撮影)※一部、オプションも含まれております。オプション・家具・調度品は、販売価格に含まれませんので予めご了承ください。
※掲載の室内写真は、標準プランから仕様変更を行っております。 設備・仕様は行政官庁などの指導により、予告なく変更する場合がございます。※一部、写真は他のアルファシリーズのものであり、実際とは異なります。