朝日の中、カーテンを開ければ、雄大な桜島が目の前に現れる。遮るものが何もない開放感あふれるパノラマビューは圧巻で、これほど贅沢なことはないだろう。
桜島が見えるマンションはいくつもあるが、リビングから真正面に島全体が綺麗に見えるマンションは、ほとんど見たことがない。
シーサイドの最前列という、絶妙な立地だからこそ実現できた眺望であり、将来的に目の前に建物が建つ可能性は低いと考えられるので、長く快適に楽しむことができるだろう。窓からの眺望は世界でその場所にしかない唯一のもの。桜島を借景にした贅沢で優雅な暮らしは、まさに、ここに住む人だけが味わえる特権といえるのだ。
国土交通省が実施する「マンション総合調査」(※3)によれば、マンション購入の際に「眺望」を重視する人は約3人に1人。多くの人が眺望を重視しており、快適に暮らすための大事な要素だと考えられている。 また、何が見えるかというのも重要である。例えば富士山、東京タワー、スカイツリー、大阪城など、そのエリアの象徴ともいえる建物や景色が見える部屋は、それだけで大きな購入理由となる。滋賀県では、琵琶湖が見えない南向住戸よりも、あえて琵琶湖が見える北向住戸を選ぶ人もいる。大自然の美しい景色は、交通利便性や向きよりも優先されることがあるのだ。ただ、それほど素敵な眺望が確保できるマンションは限られている。当マンションは、まさにそういう数少ないマンションの一つといえるだろう。
与次郎ヶ浜地区(※4)は地区の特性に応じた土地利用を実現するため、健全な娯楽レクリエーションを主体とした「交流・娯楽地区」と、鴨池ニュータウン業務地区と連携し、県庁周辺に隣接した業務機能を中心とした土地利用を誘導する「交流・業務地区」に分けられている。住宅が建てられるのは、交流・業務地区の与次郎2丁目だけである。しかも、2丁目の半分近くが鴨池公園になっているため、実際に住宅を建てられる場所はとても少ないのである。それだけ本物件の立地が貴重であることがわかるだろう。眺望の良さに加え、数が少ないことは資産性の面でもメリットになると考えられる。
桜島を一望する景色が日常生活の一部になると考えると、ワクワクするのではないだろうか。間口が広く、リビングのサッシはセンターオープンになっているので、まるで額縁に入った1枚の大きな絵のような眺望が楽しめる。奥行き約2mの広いバルコニーでお茶を飲みながら、リビングやダイニングで談笑しながら、キッチンで家事をしながらなど、人それぞれいろんな場所で、桜島の景色を楽しむことができるのである。
また、目の前に建物がないので開放感に溢れ、人目を気にする必要もないのが嬉しい。 まさに永住型マンションにふさわしい、時間がゆっくりと流れるような、ゆとりある快適な暮らしが実現するだろう。
50%が2面採光の角住戸で、「これは便利!」という機能的な設備仕様が充実している。
例えば左のDタイプの場合、靴以外にゴルフバッグやベビーカーなども収納できるシューズインクロゼットや、廊下と居室の2つの動線が確保された大容量のウォークスルークロゼットなど、とにかく収納スペースが多い。これだけあれば、新しく収納家具を購入する必要がなく、戸建からの住み替えでも大丈夫だろう。
他のタイプでも、洋服から様々なアイテムをたっぷり収納できる、穴吹興産オリジナルの「ミタスモクロゼット」や、洗濯からアイロンがけが1か所でできるよう集約した「ミタスモパウダールーム」など、限られた空間を効率よく利用できる設備仕様になっている。バルコニーには靴などの汚れ物を洗えるスロップシンクが設置され、バルコニー側の柱が室内に出ないアウトポール設計の採用により家具の配置もしやすい。
また、駐車場は敷地内に100%確保。タワー式駐車場はハイルーフ車にも対応しており、太陽光や風雨による汚れや劣化が少なく、盗難やいたずらされる心配がないので安心である。こうした細部にまで気を配った様々な工夫にも、売主の物づくりへのこだわりが感じられる。
与次郎地区はもともと観光・レクリエーションエリアとして開発されたが、様々な生活施設が点在しているので、日常生活は便利である。本物件は、フレスポジャングルパークのある「ショッピングエリア」、鴨池公園のある「公園・スポーツ施設エリア」、鹿児島県庁や鹿児島市医師会病院がある「公共施設・医療施設エリア」など
それぞれの機能が集積された3つのエリアを臨機応変に使いこなせる便利な場所に誕生する。また、それぞれの施設から適度な距離があることで、閑静な住宅環境が確保されている。 自転車や車を利用して、この多彩な施設を効率よく利用することで、楽しく豊かな日常生活が満喫できるだろう。
ショッピングであれば、フレスポジャングルパークやアクロスプラザ与次郎、ニトリ鹿児島与次郎店、イオン鹿児島鴨池店など、目的によって使い分けできるのが嬉しい。また、鴨池公園や鴨池海釣り公園など、自然が豊かなレジャー施設が身近にあるので、ジョギングや散歩、子供や孫と一緒に遊ぶなど日常的に利用できる。
他にも、今村総合病院などの医療施設が点在し、郵便局や銀行なども自転車で3分くらいの距離にある。
交通面では、「九州電力前」バス停まで徒歩4分なので、バスを利用しての移動も便利。鴨池フェリーターミナルから船で垂水港方面へ通勤することも可能だ。
市営バス・鹿児島交通「九州電力前」バス停(中央駅・天文館方面)(徒歩4分・約310m)
鴨池フェリーターミナル(車で約4分・約1,060m)
今村総合病院(徒歩10分・約800m)
アクロスプラザ与次郎(車で約4分・約1,400m)
フレスポジャングルパーク(車で約5分・約1,600m)
ローソン鹿児島与次郎二丁目店 (徒歩5分・約390m)
10月12日(土) PM10:38
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