将来を見据えれば
見えない部分にこそ、こだわりの技術。
基礎(直接基礎方式)
支持層となる強固な地盤が地表近くにあり、杭で支える必要がないので、建物の底面全体でしっかり支えることのできる直接基礎方式を採用。建物の荷重を強固な地盤と直接基礎が支える基礎方式です。
地震対策
地震で建物に影響が及んでも一定レベルまでは玄関扉(耐震構造玄関枠)が開き、避難通路を確保できるように配慮しています。エレベーターは、自動着床装置を採用しています。
外壁構造
建物全体を包む外壁は鉄筋コンクリートとし、耐久性のあるタイル(一部吹付タイル)と断熱材で快適性を高めています。
設計住宅性能評価書を取得
国に登録した第三者評価期間が、設計図書の段階から工事期間中も「住宅性能表示制度」に基づいて厳しく検査を行います。
柱構造
本物件の柱構造は、固くて太い異型鉄筋を縦方向に配し、周りに鉄筋のフープを巻き付け、その上に型枠を組み込み、コンクリートを流し込んで固め、頑強な鉄筋コンクリートの柱に仕上げます。
複層ガラス
一般的な単板ガラスに比べ、熱の侵入や放出を大幅に抑える複層ガラスの採用により、冷暖房効率を高めると同時にガラス面への結露を抑えます。
床構造
床はダブル配筋を施した鉄筋コンクリート構造。フローリングは耐久性に優れ、上下階の日常生活から発生する音にも配慮しています。
地質調査
建設予定地の地質調査を実施しています。しっかりとした地盤を探し出した上で、基礎設計を行い、強固な建物とそれを支える地盤、その2つを一体化させる基礎が強みを発揮します。
4月26日(土) AM7:02
モデルルームは10時よりご来場いただけます。
ご来場の予約は、フォームより受付しております。