皆様、こんにちは。
アルファステイツ鳥取行徳 担当の高力（こうりき）です。

本日は、5月に開催されました「聖神社のお祭り」をご紹介いたします。

250年の歴史を誇る 神幸祭（しんこうさい）

5月17日・18日の二日間に渡り
地域の氏神様として親しまれている聖神社の「新幸祭（しんこうさい）」が盛大に執り行われました。

聖神社は、鳥取市内44町の氏神「聖（ひじり）さん」として、地域に親しまれている神社です。

この神幸祭は2年に1度の特別なお祭り。
期間中は、華やかな屋台（移動式の台車）や神輿が町を練り歩き、踊りも披露されるなど、地域全体が活気に包まれました。

私も鳥取駅前でその様子を拝見させていただきましたが、にぎやかな掛け声や祭囃子が街に響き渡り、訪れた方々の笑顔に、こちらまで元気をもらえるような素敵なひとときでした。

祭りの熱気に包まれる中、改めて地域の方々の結束力やエネルギーを感じ、
たくさんの元気を分けていただきました。
「皆で一緒に一つのことをやりきる」という経験は、やはり素晴らしいものですね☆彡

私は琴浦町出身なのですが、子どもの頃に地域のお祭りで、皆で移動式の台車を引きながら町内を練り歩いた事を思い出しました。
暑い中、大きな声で掛け声を出し、力を合わせて台車を引いた思い出です。

とても疲れましたが、それ以上に「一生懸命にやりきる」ことの大切さを学び、達成感は心に残っています。

神幸祭を通じ、250年続く伝統の重みと地域文化の偉大さを改めて感じました。

こちらのブログをお読みいただきまして、ありがとうございました！

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