シングルのマンション購入が過去最高に※1

過去5回のマンション購入を経験した筆者ですが、初購入は20代シングルの頃。「最大の家計支出“家賃”を払うのがもったいない」と思ったことがきっかけで、購入後は「家賃と同等の金額で資産形成をしている」という達成感を得ました。住宅購入は結婚を機に考える人が多いと言われますが、リクルート調査ではシングル世帯の契約者が18.2％を占め、調査開始以来最高に。働き盛りの独身時代に決断する人は近年増加傾向にあります。

なぜ「シングルのうち」に買うべきなのか？

筆者も痛感したことですが、家庭を持つと働き方が大きく変わり、資産形成の機会を逃す人が少なくありません。しかし、時間とお金を自由に使える独身時代なら「自分の住まい」を兼ねて「自分の資産」を得ることが可能。将来人生の変化を迎えた時にも、所有物件なら「永住・売る・貸す」などの選択肢が広がるほか、早めに住宅ローンを借りて早めに完済すれば、定年後の住居費負担を軽減でき「老後への備え」となります。

利便性・快適さ・心のゆとり──シングルが求める条件にフィットする大手町の暮らし

シングル男女に調査した暮らし方のイメージ※1

シングルは生活効率を重視する傾向が。その点、大分駅を徒歩で使える本物件ならビッグターミナルの交通・商業利便を享受でき、効率の良さ＝ゆとりを実感できます（福岡氏）

「資産としての流動性の高さ」にも注目

前述のアンケートによると、シングル世帯が求める《暮らし方のイメージ》は「快適な一人暮らしができること」が男女共に上位に。「仕事や通勤に便利」「日々の生活がしやすい」など利便性を重視する声に加え、女性では「居住空間にゆとりがある」「心のゆとりが得られる」など、精神的な安らぎを求める声が多く見られました。こうした条件に見事フィットするのが《アルファステイツ大手町》です。 本物件が誕生するのは大手町2丁目。大分駅から徒歩13分とやや距離はあるものの、赤レンガ館を曲がり、府内5番町商店街の石畳を歩いて我が家へ向かう“ワクワクするロケーション”は本物件の素晴らしさ。帰り道にトキハ本店で食材の買い物をしたり、ご近所カフェでテレワークの気分転換をしたりと「主な用事を徒歩圏内で完結できる利便性」は、心のゆとりにもつながりそうです（※2）。

大手町アドレスで7年ぶりの新築物件※3

なお、官公庁が多く集まる大手町なら、安定した人口流入が見込まれるため、将来ライフステージが変化した時も、売る・貸すなど運用の選択肢が広がります。この「資産としての流動性の高さ」もシングルの方に注目してほしい本物件の魅力です。

時短を叶えるウォークスルークロゼット

本物件は地上15階建て・総戸数70戸。ファミリー住戸とコンパクト住戸が混在しているため「多世代が暮らすマンションならではの安心感」がシングルライフを送る上での心強さにつながります。中でも、シングルにおすすめのプランは53.80㎡の《Bタイプ》です。 国交省の住生活基本計画（※5）によると、豊かな住生活を送る上での広さの目安となる「居住面積水準」は、単身者の場合で約40㎡、二人暮らしなら約55㎡（20㎡×世帯人数＋15㎡）とされていますから、この《Ｂタイプ》なら将来家族構成が変わっても、2人でゆとりを持って暮らせる広さであることがわかります。

注目は大型の「ウォークスルークロゼット」。

クローゼットは大型になるほど奥のモノを取り出しにくくなりデッドスペースが増えますが、ウォークスルーなら収納物の出し入れがしやすく、同時に“風の通り道”を確保することで通気性を高める効果も。また、クローゼット～ミタスモパウダールーム～浴室が一直線につながっているため、朝の身支度の時も無駄な動きが無くなり“生活時短”を実現できます。