2024/9/9(月)
皆様こんにちは
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
あなぶき興産の下前でございます
台風が明け暑さが戻ってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか❓
厳しい残暑ですが体調を崩されないよう、お気をつけてお過ごしください。
さて今回は修繕積立金・災害積立金についてご説明いたします。
「アルファステイツ四日市城北町」マンションギャラリーにお越しいただく
お客様の中には、自分たちには戸建てとマンションどちらが合っているのか分からない…
というお悩みを抱えた方もいらっしゃいます
その中でも多くの方が気にされるのが、毎月かかってくるランニングコスト。
そこで、今回はマンションならではの修繕積立金・災害積立金が
どのように使われているのかご説明いたします
① 修繕積立金とは
長い期間マンションを維持していくために、マンションのメンテナンスや修繕工事に使う費用のことです。
外壁工事や給排水工事などの大規模修繕工事には多額な費用がかかりますが、工事のたびに区分所有者が一時金として支払うのは非常に負担となります。
そこで 将来の修繕に備えて計画的に積み立てられているのが「修繕積立金」です。
マンションでは、
劣化部分修復だけでなく、マンションの資産性を維持できる
毎月コツコツ貯金をしていくため急な出費がない
管理会社が行ってくれるため手間がかからない
一方、戸建ての場合、
自分の好きな箇所だけ修繕できるため毎月の出費を抑えることが出来る反面、
ご自身で修繕計画を立てる必要がある
急な出費が発生するリスクがある
ご自身で業者の手配をしなければいけない
といった点を注意する必要がございます。
② 災害積立金とは
防災倉庫を運用するためのお金です。
マンションには防災倉庫が設置されており、
災害が起きた際に必要となるものを用意しております。
主に、水、非常食、懐中電灯、簡易トイレセット、カセットボンベなどが保管されています。
※マンションごとに異なる場合がございます。
「アルファステイツ四日市城北町」では、1F駐車場中央に防災倉庫がございます。
マンションでは、
月々300円の支払いでOK
定期的に食料の交換をしてくれるため消費期限切れが起こらない
お部屋に保管スペースがいらないため部屋を十分に使える
一方、戸建ての場合、
修繕積立金と同様にご自身の好きなタイミングでご準備いただけますが、
非常食や水の消費期限が切れていた
まだ大丈夫だろうと思って人数分用意が出来ていなかった
保管場所がなく住居スペースが狭くなりがち
といった点を注意する必要がございます。
今回ご説明させていただきました修繕積立金・災害積立金は、
長期的な視点で考えると非常に大切な役割を担っています。
「マンションでの生活を知りたい」
「ランニングコストについてもっと教えてほしい」
などございましたら、ぜひマンションギャラリーにお越し下さい。
ご好評につきご成約数8割を突破しました
お選びいただけるお部屋が少なくなっておりますので
お早めにマンションギャラリーへお越しくださいませ
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております
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