イタリア産小麦100％の生地で焼き上げる地元で人気のピッツェリア。“ベルソリーゾ”というのは、笑顔・ステキな顔という意味のイタリア語で、そこにはイタリア・ナポリのように気取らず、気軽に味わってほしいという店主の願いが込められている。

本場フランス人シェフがつくる至極の洋菓子ドラマ『失恋ショコラティエ』の制作にも携わり、人気アイドルグループのメンバーにも指導。ジャン ポール チェボー氏が作る本格的なスウィーツはまさに一級品。その他にもパンドゥミやカンパーニュ等のパンや焼き菓子もあります。予約制ですが、チェボー氏からレッスンを受けることができます。

パティシエールの斉藤さんが、試行錯誤の末に導き出した“黄金比率”にもとづく配合により、焼き菓子におけるひとつの到達点に達したとも言える「Les pâtisseries de Yumi（レ パティスリー ド ユミ）」。何かを加えるのではなく、本質を見極め、余計なものを削ぎ落とすことで表現しようという姿勢。それこそ、“あともうひとつ食べたい”と自然と思わせる上品な味わいを生み出している。

漆工芸作家の高橋さんが“アーティストと会話ができるカフェ”をコンセプトに、アートを身近に感じながら、人と人との繋がりを大切にし、新しい発見と感動を共有できる空間を創出。高橋さんが制作した漆塗りコップで提供されるコーヒーは、磁器よりも熱伝導率が低く、木のやさしい温もりを感じながら純粋に、コーヒーの深い味わいを楽しむことができる。

キューブパンとフォッカッチャサンドが人気の店。見慣れぬ形状の6センチ四方のキューブパンはそのインパクトから、手土産にも喜ばれる。まず何よりもどんな味なのか試してみたい気持ちにさせてくれる。キューブパン以外にも、カフェタイムにはパスタ系メニューやカレーライス、ガパオライスなどの用意もある。こだわりの自家焙煎珈琲とともに、おしゃれで美味しい時間を堪能できる。